アシックス
最終更新日:2023/04/21

スポーツブランド
デザイン性に優れる
豊富なノウハウ
20年以上の実績
アシックスのおすすめ商品

タイプ | スニーカータイプ |
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機能 | ・かかと部に衝撃緩衝材「GEL(ゲル)」使用 ・立体形状のSRB中敷 滑りにくいCPグリップソール使用 |
職種・用途 | 軽作業 |
サイズ | 22.5~30cm |
通気性の高いローカットタイプ。豊富なカラーバリエーションとサイズ展開が魅力です。軽くてスニーカーに近い履き心地でJIS規格に適合こそしていませんが、幅広い職種の方に愛用されています。

タイプ | スニーカータイプ |
---|---|
機能 | ・Boa® システム・かかと部に衝撃緩衝材「GEL(ゲル)」使用 ・立体形状のSRB中敷 滑りにくいCPグリップソール使用 |
職種・用途 | 軽作業 |
サイズ | 22.5~30cm |
Boa® システムを採用しフィット性を高めたローカットタイプ。ボタン操作でレース(紐)が締まる機能が有り、高いフィット感を持ちます。アシックスの安全靴らしく、全6色のカラバリがあるのも◎
アシックスは、主に競技用シューズやスニーカーを製造・販売する企業です。1999年からは作業用安全靴の開発も行っています。
安全性のみ重視して作られてきた従来の安全靴に対し、アシックスではスポーツシューズで培ったノウハウを活用して快適性やデザインにこだわっています。さらに現場が求める転倒リスクの軽減や耐久性を追求しています。
今回はそんな、アシックスの特徴や魅力を詳しく紹介します。
もくじ
アシックスの特徴①履き心地やデザインに優れた安全靴の開発
アシックスは、主にスポーツシューズを製造するメーカーです。スポーツシューズで培った技術やノウハウを活用して作られたアシックスの安全靴は、快適性やデザイン性に優れています。
危険と隣り合わせでモノづくりに励む人たちを支えるために、アシックスの安全靴は生まれました。より仕事のパフォーマンスを引き出せるよう、素材や技術にこだわって開発しています。
2000年に生まれた「ウィンジョブ」は、アシックスの安全靴の基礎となるモデルです。鋼鉄製先芯とαGELを採用しており、「仕事でも頂点を!」との意気込みで名づけられました。
その後も静電気帯電防止シューズや耐摩耗性、耐油性に優れたシューズなど、様々な機能が追加されています。多種多様なワークシーンに合わせて安全靴の開発に取り組んでいます。
アシックスの特徴②独自の設計コンセプト
アシックスはすべての基本となる設計コンセプトを基にシューズづくりに取り組んでいます。スポーツを通して育んできた膨大なノウハウが礎を成しています。
アシックスの設計コンセプトは、人の能力を最大限引き出すことを目的としています。その結果、現場が求める転倒リスクの軽減や快適性の向上、高い耐久性を実現します。
さらに履く人のモチベーションアップにつながる、魅力的なデザインで安全靴を設計しています。グッドデザイン賞を受賞したモデルもあり、豊富なカラーバリエーションから選ぶことができます。
アシックスの特徴③JSAA規格をクリアした安全性
安全靴には何よりも安全性が備わっていることが重要です。国内には日本産業規格が定めるJISと日本保安用品協会が定めるJSAAの2つの規格があります。
JIS規格はアッパー素材を天然皮革と定めており、製造工場の認証も必要となります。そのほかの基本性能や付加的性能はJIS規格とJSAA規格とで変わりはありません。
アシックスの安全靴はJSAA規格の性能評価試験を実施しています。自社のスポーツ工学研究所で、研究開発に加えて性能テストを行うことができるので、様々なアプローチが可能となっています。
さらにJSAA規格の機能性に加えて、様々なワークシーンに合わせて足元をサポートするためにアッパー素材やカッティングタイプ、フィッティングシステムの種類を豊富に用意しています。
アッパー素材としては、人工皮革やメッシュタイプ、天然皮革を用意しています。それぞれ耐久性や通気性などのメリットを持っています。
カッティングタイプとしてはローカットやハイカット、半長靴タイプがあります。ローカットタイプは足入れしやすくしゃがみやすい利点があり、半長靴タイプはくるぶしや脛部を保護する役割があります。
さらにフィッティングのラインナップとして、シューレースタイプ、ベルトタイプ、BOAフィットシステムを取り揃えています。シューレースタイプはフィット感を細かく調整できるのに対し、ベルトタイプは脱ぎ履きしやすい利点があります。
用途に合わせて、様々なバリエーションから選ぶことができます。
アシックスの特徴④多くの企業で採用実績
アシックスの安全靴はさまざまな業種の企業で採用されています。主に建築業、運輸業、製造業に従事する人から高い評価を得ています。
実際にアシックスの安全靴を取り入れている企業として、東京電設サービス株式会社や株式会社デンソーソリューション、ダイキンエアテクノ株式会社が挙げられます。従来のシューズからアシックスの安全靴に替えることで、従業員の満足度が上がるとともに会社全体の生産性向上につながります。
安全基準をクリアしたアシックスの安全靴は、スーツにも合うデザイン性から多くの企業に採用実績があります。
アシックスの特徴⑤豊富な商品ラインナップ
アシックスの安全靴は用途に合わせて、豊富なラインナップを取り揃えています。その中でも、人気の商品を3つ紹介します。
ウィンジョブCP120
ウィンジョブCP120はスポーツシューズにも使われるポリウレタン樹脂を甲被に採用した新しい形の安全靴です。ポリウレタン樹脂とメッシュ素材を組み合わせることで、耐久性と通気性を両立しています。
また、スタイリッシュなシルエットを実現しており、2022年のグッドデザイン賞を受賞しています。サイズ展開も豊富なため、女性でも履くことができます。
安全性を保つためにつま先部分にガラス繊維強化樹脂でできた先芯を搭載しています。軽量な素材なので、疲れにくいメリットがあります。
ミッドソールのかかと部分には、独自開発の「fuzeGEL」を内蔵しています。スポンジにGELの機能を融合させることで、優れたクッション性を発揮します。
ウィンジョブCP308AC
ウィンジョブCP308ACはエアサイクルシステムとアッパーサイドメッシュを採用したハイカットモデルです。エアサイクルシステムとは、ソール内の通気孔から空気を取り込み、湿気や熱気を放出するアシックス独自の機能です。
さらにサイド部分にメッシュを施すことで、循環機能の効果を高めることができ、シューズ内を快適に保ちます。ウィンジョブシリーズの他商品と比べると2倍以上の通気性を発揮します。
ウィンジョブCP112
ウィンジョブCP112はフィルムコーティングメッシュを採用したベーシックモデルです。フィルムコーティングメッシュは、メッシュの弱点であるほつれを軽減し、耐久性と通気性に優れています。
ミッドソールの上面とサイドには屈曲溝を配置することで、屈曲性を向上させています。また、耐油性の高いグリップソールを使用しているため、滑りにくく、耐摩耗性を発揮します。
まずは問い合わせてみよう
アシックスは、スポーツシューズを主力として手掛けるシューズメーカーです。スポーツシューズで培った技術やノウハウを基に安全靴の開発にも取り組んでいます。
アシックスの安全靴は安全性だけでなく、快適性やデザイン性にもこだわっているのが特徴的です。豊富なカラーバリエーションとサイズ展開から、女性でも履くことができます。
アシックスの安全靴は、高いデザイン性とJSAA規格認定品という安全性から、多くの企業で採用実績があります。従業員のモチベーションアップとともに会社全体の生産性向上が期待できます。
そんなアシックスが気になる方は、電話もしくはメールで問い合わせてみましょう。
アシックスに寄せられた口コミ・評判
履きやすいし、脱ぎやすい
ダイヤル式なので履きやすいし、脱ぎやすい。履いてる途中で微調整も簡単に出来るのが便利ですね。
かかとには、アシックスのスポーツシューズにも使われている衝撃緩衝材が搭載されていると言いますから、快適な履き心地になっているのではないでしょうか。
良いものは長持ちし作業のテンションも上がる
裏山で、木や竹の伐採で履いています。長靴を履くこともあるけど、切り株を踏んだり、けつまずいたりしたら安全ではないので、安全靴を履くことが多いです。
今回はサイズを1つ下げて、普段使いのサイズで注文。1年前に購入した同じタイプのシューズはまだ使えるけど、交互に使った方が長持ちするので思い切って色違いを購入。ゴアテックスなので、汗をかいても蒸れなくて、快適に作業できます。
引用元:https://shopping.yahoo.co.jp/
おすすめポイント | ・20年以上ワーキングシューズに取り組んでいる ・転倒しにくい ・自社工場でテスト ・豊富な仕様 |
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問い合わせ | 問い合わせ フリーコール:0120-081-508 受付(平日)月~金/ 10:00~15:00 メールフォーム |
会社情報 | 株式会社アシックス 兵庫県神戸市中央区港島中町7-1-1 |