青木安全靴
最終更新日:2023/04/21

最高クラスの性能
国産なので安心
軽量さも魅力
速乾性もポイント
青木安全靴のおすすめ商品

タイプ | ブーツタイプ |
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機能 | ・RBセラミックスソール ・踏まず部にもグリップパターンを配置 |
職種・用途 | 高所作業 |
サイズ | 23.5~28.0cm |
甲革に柔らかなベロア革を使用。しなやかによく曲がり、素足感覚でぴったりとしたフィット感があります。耐油性・耐薬品性に優れたアクリロニトリルブタジエンラバー(NBR)合成ゴムを使用し、厳しい作業環境でも安心して利用できるのも特徴です。

タイプ | ブーツタイプ |
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機能 | ・ソリッドゴムとスポンジゴムの2層底 ・踏抜き防止板 ・ミッドソールが負担を軽減 |
職種・用途 | 自衛隊や消防局などでも使用されている |
サイズ | 23.5~28.0・29・30cm |
炎や熱から着用者を守る、JISのトップレベルをクリアした最高性能の安全靴。自衛隊や消防局で長年使われている信頼感があります。高い耐熱性以外にも、疲労を軽減するミッドソールや天然皮革による強靭性も兼ね備えています。
青木安全靴は東京都台東区にある安全靴や安全衛生保護具、特殊靴を販売しているメーカーで、日本国内における「安全靴の原型」を造った会社です。
プロに選ばれる安全靴作りをめざしており、製品の設計・制作はもちろん、新たな素材や製造技術の開発も行います。
経験ある職人が作る製品は、防衛省、東京都庁、大阪府警、神奈川県警、各地消防本部、トヨタ自動車、関東電気工事といった各産業メーカーにも選ばれています。
もくじ
青木安全靴の特徴①日本の安全靴生産を牽引
青木安全靴は、作業履きとして地下足袋や板裏草履が主流であった日本で、作業の安全向上に着目しました。
1947年には、足裏の負傷を予防するため、草履の裏に切れ目を入れた木の板を取り付けた「板裏草履」つま先の怪我を予防するために丸い鉄板を取り付けた「爪掛式板裏草履」を開発しました。
1951年には、安全靴の元祖といえる「帆布製板裏底安全靴」を発売。その後も牛革や発泡ポリウレタン、合成ゴム、セラミックなど新たな素材を製品開発に取り入れ、安全靴市場をリードする企業として、成長を続けてきました。
日本初の安全靴メーカーとして、雑誌やTV番組などでも紹介されています。
青木安全靴の特徴②本物を追求
終戦後、安全靴の原型を作り、それに続き日本初の安全靴を作った青木安全靴。安全靴は頑丈な反面、重い・ごつい見栄え・黒い色、といったイメージも強く。カッコ悪いというイメージが付きまとっていました。
青木安全靴では、そうした既成概念を覆す靴作りをめざしています。安全に加え「快適」「カッコいい」とは何か、を自問自答しながら靴作りを行っています。
青木安全靴の特徴③プロに選ばれる安全靴
安全靴は足先などへの怪我から使用者を守ります。また安全靴の使用は、人命の関わる場所で行われることも少なくありません。青木安全靴の製品は、自衛隊や警察、各地の消防本部でも使われています。
靴作りでめざしているのは「プロが使うに値する、プロの道具になること」。設計から仕上げまで、山形の経験豊富な職人が、丹念に作り上げています。
JISマークを表示
青木安全靴の製品は日本産業規格(JIS)で認められています。JISでは、外部からの衝撃や圧力に耐えるだけでなく、表底のはく離、かかと部の衝撃吸収性、表底の滑り止め効果といった面から製品を検査します。
つま先や甲をしっかり守り、足裏への怪我も防ぎます。歩いても疲れにくく、滑りにくいのも特徴です。また、静電気防止やはがれにくい底材など、使いやすさや耐久性にも力を入れています。
助けに行ける靴
阪神淡路大震災の教訓から、青木安全靴では炎と熱に強い技術開発に取り組みました。スポンジゴムとソリッドゴムの2層構造を取り入れており、油に強く、クッション性に優れ、使用者を骨折や捻挫など怪我を予防します。
足裏には踏抜き防止板を採用しており、釘やガラスなどの危険物から足の裏を保護します。
目指したのは「助けに行ける靴」。危険な場所での作業から使用者の足を守ります。
廃棄物由来の超摩擦素材
青木安全靴が使用している超摩擦素材は、産業廃棄物となっていた米ぬかが原料になっています。
産学官が一緒になり実験・研究を重ねた結果、米ぬかとフェノール樹脂をあわせ、高硬度・高強度・低摩耗の性能を持ち、クッション性もあるハイテクセラミック素材を作り上げました。
このセラミックスを使用し、 高いグリップ力で転落事故やスリップによる転倒事故を予防します。
青木安全靴の特徴④豊富な商品ラインナップ
青木安全靴では、耐熱性に優れたDRFseries、スニーカータイプのZR-21series、高所作業用の技series、アメリカンテイストのUSseriesなど現場のニーズに合わせた商品を取り揃えています。
必要に応じてバリエーションも増やすなど、商品ラインナップの充実もめざしています。
DRFseries
JISが求める製品基準をトップレベルでクリアしたのがDRFseriesです。素材は熱に強く、足当たりも良い人工皮革を使用。
独自のDRFソールは30秒の耐熱試験でも変形しない耐熱性を誇ります。作業時や歩行時の負担を軽減するソールなど、炎と熱、足への負担から着用者を守る「助けに行ける靴」です。
ZR-21series
スニーカータイプの安全靴がZR-21seriesです。甲の革には、ソフト仕上げの牛ベロア革を使用し、足にフィット。疲れを感じさせません。
高吸水拡散性素材SULUCKY(サラッキー)を使用しており、表面はさらさら感をキープします。つま先には堅牢な鋼製先芯を採用。強度もJIS規格の耐衝撃性能、耐圧迫性能をクリアしており、足先を守ります。
ツートンカラーのおしゃれな見た目が特徴で、赤、黄色などカラーバリエーションも豊富です。
技series
高所作業用の安全靴が技seriesです。人気の「L53H1」シリーズにRBセラミックスソールとサイドファスナーを標準装備し、安全性・耐久性と使い勝手を向上させました。
素足のような曲線デザインと足裏のグリップパターンが高いグリップ力を実現します。
柔らかいベロア革を使用し地下足袋感覚で使用可能です。赤・緑・青など各種カラーバリエーションも取り揃えています。
USseries
デニムにも合わせられるアメリカンテイストな安全靴がUSseriesです。甲革には、高級ソフト仕上げの牛革を使用。
表面に余分なコーティングを施さず風合いを重視しました。つま先の耐衝撃性能、耐圧迫性能はJIS規格をクリアし使用者を守ります。
スポンジラバーとソリッドラバーの重層構造の新世代ソールを使用し、滑りにくさを追求しています。
青木安全靴の特徴⑤WEBショップも開設
青木安全靴ではホームページ上にWEBショップも開設しています。商品名や品種別の検索のほか、業種別分類、JIS規格、表底一覧といったさまざまな条件で検索が可能です。
業種別分類では、製造業/建設業、陸運輸・倉庫業のほか、消防作業など特殊作業でも検索可能。また青木安全靴では靴底の意匠を取得しています。
表底一覧検索では、靴底のパターンや素材、クッション性など性能にこだわった検索に対応しています。
まずはWEBサイトをのぞいてみよう
青木安全靴は東京都台東区にある日本で最初の安全靴を作り上げたメーカーです。これまでの経験を生かし、プロに選ばれる靴、助けに行ける靴など高性能を追求した安全靴を提供。
経験豊富な職人が、プロが使うに値する本物の安全靴をめざし、高品質の商品を追求しています。青木安全靴が経営理念として掲げるのは「新しい予感をカタチにする」。見た目や使いやすさにもこだわった製品作りを目指します。
公式ホームページ内には、WEBショップも開設し、気軽に製品の検索・購入が可能です。作業の種類や安全性能、機能など目的に合わせた商品検索が可能ですので、安全靴の購入を考えたら、まずは気軽にのぞいてみましょう。
青木安全靴に寄せられた口コミ・評判
女性も履ける安全靴
安全第一と女性も履けるを基本に釘の踏み抜きを1番重視し探していたら、この商品がにたどり着きました。とても軽く足首も動きやすいので安いのではないでしょうか。
引用元:https://review.rakuten.co.jp/
青木安全靴では、他にもさまざまな安全靴が用意されています。足をしっかりと守れる、動きやすい安全靴をお探しの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
思ったよりも軽い
初めて購入しました。現場で、アオキの安全靴を何度も見かけていて、重そうだなぁと思っていたのですが履いてみると、思ったよりも軽く足のフィット感も良かったです。
おすすめポイント | ・山形の職人たちが作っている ・油に強い ・独自のセラミックス素材を開発 ・スリップにも強い |
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問い合わせ | 問い合わせ 電話番号:0237-73-4101 受付/記載なし メールフォーム |
会社情報 | 青木産業株式会社 山形県西村山郡河北町谷地字真木123-1 |